白内障とは
- 目の中には『水晶体』と呼ばれる透明なレンズがあります。
- 加齢とともに水晶体が濁ってくる状態を『白内障』といいます。
- 白内障では視力が落ちるとともに、「かすみ」「ぼやけ」「まぶしさ」などを感じます。
- 通常は60〜70歳台で白内障が進みますが、40〜50歳台で見にくくなることもあります。
- 白内障を治すお薬はありませんが、手術によって再び見やすくすることができます。
- 白内障手術は安全性が高く、国内では年間100万件おこなわれています。
白内障では、老化により目の中の水晶体が濁って見づらくなります。